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タイトル: 新しい会社形態、「合同会社」【2007年7月16日投稿】 | 【本文】 昨年の新会社法の施行以来、「有限会社」が設立出来なくなりました。 有限会社が設立出来なくなったのは、
「新会社法前の株式会社の実態が、有限会社と何ら変わりがない会社が非常に多い。それなら、株式会社の形態の中に、有限会社の形態に近いものを盛り込んでしまおう。」
と、簡単に言えば、そういうことだと思います。
その代わりでもないのですが、新しく出てきた会社形態が「合同会社」というものなのです。
当事務所も、新会社法の施行以来、おかげさまで沢山の会社設立手続きの依頼を受けてきました。 しかしながら、その全てが株式会社設立手続きの依頼でした。「合同会社」の依頼は1件も受けておりません。
まっ、当事務所のホームページでは、合同会社について案内していませんし・・・ 合同会社設立専用のサイトを作られている事務所に業務の依頼が集中しているだけかもしれませんが(汗) ただ、業務依頼を受けた中で、既に合同会社を設立されている方がお一人だけいましたが。
アメリカにおいて、合同会社は株式会社と比べても、それほど見劣りしない需要があります。
では、日本では、何故それほど普及していないのでしょうか? これは、1つに、「アメリカの合同会社と違ってパススルー課税では無い。」というのも、原因のようです。
しかし、それよりも、一般の方が「合同会社がどういう会社形態であり、どういう場合にこの形態が向いているのか?」ということを知らないからだと思います。 私自身、この合同会社は、税法上のメリットは抜きにしても、もっと使い勝手のある会社形態だと思っております。 何より、これから起業される方に注目してほしい会社形態です。
次回は、合同会社がどのような会社形態であるのか?を書きたいと思っております。
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